2024年4月15日月曜日

Easy PBR を使ってマテリアルを増やす 2【blender】

 準備が出来たら[Shading]タブを選択し、Nキーを押すと横から[EPBR]のタブが出てくるので、そのタブを選択してから、上のツリー好きな素材を選びます。

素材を選んだら、下の[↓]アイコン(Download This Shader)を押し解像度を選択します。



好きな解像度を選び[OK]を押すとマテリアルのダウンロードが始まり、終了すると[+]ボタンが押せるようになるので押すと適用されました。













Easy PBR を使ってマテリアルを増やす【blender】

Blenderでマテリアルをすべて自分で作るのは至難の業です。

簡単に質感が出せるBlenderのアドオンEasy PBRを使ってみましょう。

まずEasy PBRのサイトから右のフォームに『0』を入力、寄付する場合は任意の価格で下の購入ボタンを押します。




するとメールアドレス登録欄が出るので自分のメールアドレスを入れます。



するとダウンロード欄に行くのでBlender 3の場合は「EasyPBR__0.9.3__Beta.zip」「EPBR_library.zip」ファイルをダウンロードします。



ダウンロードしたファイル「EPBR_library.zip」は解凍し「Easy_PBR_library」フォルダにしてから任意のフォルダに入れてください(分かりやすいようにblender\assetなど)

そうしたら準備完了! Blenderを起ち上げてから[Edit]→[Preferences]→[Add-ons]と通常のアドオンを入れる手順から右上の[Install]を押すとBlender File Viewウインドウが開くので先ほどの任意のフォルダを開きます。



そして先ほどのzipファイル「EasyPBR__0.9.3__Beta.zip」を選択し


「Material: Easy PBR」にチェックを入れ、矢印を展開すると下に「PBR Library Path:」という欄があるので、先ほど解凍した「Easy_PBR_library」フォルダを選択し[Accept]を押します。



左下の[Save Preferences]を押しセット完了です。




Pythonで地図空間データを扱う⑤

ベースの地図が出来た所で、他のデータを被せてみます。 国土地理院の  500mメッシュ別将来推計人口データ  を使用します。 同じく神奈川県のデータ  500m_mesh_suikei_2018_shape_14.zip をダウンロードします。 ベースの地図データと同じ場所に展開...