VMware PlayerにLinuxディストリビューションをインストールするのはisoファイルから簡単に追加できますが、ホストOSが64bitでも32bitのゲストOSしかインストール出来ない場合があります。
その時のエラーメッセージが
>バイナリ変換は、このプラットフォームでのロングモードには対応していません。ロングモードを無効にしています
>このホストは Intel VT-x に対応していますが、Intel VT-xは無効になっています
と言うエラーメッセージなら
Intel Virtualication Technologyが無効になっている可能性があります。
その場合は一旦ホストOSの再起動で、BIOSから
BIOSへは起動ボタンを押したあとOSが起動する前にF2ボタンを押せばBIOSの設定に入れます。
Configurationタブから「Intel Virtualization Technology」を「Disabled」から「Enabled」に変更して改めて起動します。
VMwareは複数のOSを効率的に動作させるためにより上位の仮想化モニタを使用して動作するようになっているのですね。
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